2011年5月3日火曜日

上江洲惟高先生





上は30周年記念時の石碑。綺麗に掃除されてるよ。

昨日は、UT君の歓迎会だったんだけど、俺は30年ぶりに会ったよ。

平成14年か15年だったと思うが、沖縄市知花の”ペアーレ”という施設で3年ほど古典を習っていた。
たまたま、別クラスの先生が急に休むことになったので、合同クラスとなった。確か、真夏を過ぎた9月の末くらいではなかったか。
見覚えのある顔に「先生!」と声をかけてしまった。当然、このような場面には慣れているようで笑ってはいるが、誰かはわからない、みたいな様子。解説すると長くなると察知したため、軽い挨拶程度でその場を取り繕った。
まあ、その時で20年ぶり位だったので、お互い歳をとったとのを感じはあったが先生も人の子、歳のせいもあるためか、若干というか、相当、精気が薄れている感があった。

上江洲先生は、ひょうきんで生徒には人気のある方だった。いつも笑っていたな~。

そんなことがあって、何度か姿はお見かけしていた。
古典は楽しいんだけど、”復習”しないもんだから上達せず、ついに、休講してしまった。
そんなことがあったのも忘れかけていた頃、”訃報”を聞いた。




30年越しの同窓会やってみようか。

N-KOKK

0 件のコメント: