何れも10年前までは工工四をみながらではあるが唄えた琉球古典音楽である。あっ、”芋の時代”は民謡か。
夜、帰宅し、車を車庫に入れて車から降りると、なんとも言えないボリュームで三味線の音が聞こえてきた。
自分も弾きたくなって教室に約3年は通った。しかしながら、勤め人の折、復習をすることもなく、公私多忘?のため遠ざかっている。また、やりたいな。おかげで赤犬子から始まる琉球古典音楽の歴史まで勉強させられたよ。
数ある曲の中で”浜千鳥(チジュヤー)”が好きだ。節廻しの最後ら辺がいい。
以外にも、この曲の石碑が赤野にあります。一度訪ねてみては。
碑 文 |
千鳥も来ているようです |
「旅や浜宿り 草の葉と枕 寝ても忘られぬ 我親の御側」
(旅は浜に宿り 草の葉を枕に寝ているけれど
寝ても忘れられないのは 親の側にいたこと...)
N-KOKK
0 件のコメント:
コメントを投稿