かねてより、老朽化していた神家(新垣家:屋号シリー)が新築移転し、マブイ込めをやっているとの情報が先ほど入ってきたのでパチリ。
安慶名の地で生まれた人は、節々で神家、火神などを拝んで、家内安全、旅行安全を祈願してきた。
御拝(ウガン)不足の人はいませんか。
姪は米国留学の祭、拝所全てを母親と拝んだそうで、お陰で留学中は黒人に親切にされたり、道中は無事だったとか。
「拝所めぐりしたせいか、神様に見守らているような気がして、毎日お日様に感謝していたさ~」といっていたな~。
この種のものは、その気になるのが大事かな。
大学時代、故比嘉正夫先生に少しだけ、文化人類学をかじらせてもらったんで、この種のフィールドワークには慣れているつもり。宮古城辺町字砂川で約10日、空き家に学生20人ぐらいで泊り込んでFWしたのが懐かしい。大田昌秀に出会ったのはその後だな。
それと、帰る頃にはポットン便所が溢れてたな!
N-KOKK
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