小さな心の奥に 咲いていた やさしい僕のふるさと
桜が落ちる頃 新しい道へ向った
あの店の側にあるベンチにこしかけ 眺めてみると
思い出がふり返るよ 僕の昔の悲しさも
恋もしたし 別れもしました
涙流す思い出も
夢もみたよ 大人になること
帰れないの あの頃へは
もう あのふるさとへは帰らないのね
あの思い出の香る ふるさとへ
もう 帰らないの
こんなに辛くなるとは 思わなかったよ 今のくらしに
楽しさとふれあいの中で 僕の胸もふくらんだ
花が散った 花が咲きました
僕の過去から 未来へと
忘れないさ 目をとじてみれば
きっとあの頃が ふり帰るだろう
もう あのふるさとへは 帰らないのね
あの思い出の香る ふるさとへ
もう 帰らないの
詩 宜寿次政人
(前高39期生アルバムより転載)
みつけた。
サビのところが思い出された。
この詩にあのメロディー、いつか、また聞ける...。
N-KOKK
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