人事院勧告の影響を受けるところに勤めている。
ここ、5,6年くらいは給料が上がるということはなかった。右肩”下がり”である。
去年くらいまで年収の下落による台所事情への影響はまったく感じなかった。
しかしながら、入り前が減っているのに、出し前が増える(教育費etc)状態が続くと、流石に去年あたりから少しづつダメージとしてボディブローのように響くようになってきた気がする、というか、なっている。
しかしながら、2月に国家公務員の給与引き下げが閣議決定され、国会を通るとそこから出た財源は東日本大震災の復興に充てられるという。
であれば、甘んじて苦渋を受けよう。自分は何も出来なかった訳だし。
当然、次は議員報酬の引き下げがあってしかるべきだな。地方議員も。
うるま市のように一部のみっともない痴呆議員達がそれを受け入れるかも見ものだ。
さて、生活レベルというのは一度上げてしまったら、それを下げるのには相当苦労する。
今まで、スーツの買い替え期間を長くするとか、夜遊びを控えたり、まったく見なかったチラシを覗いたり、外食を控えるとかとう行動に現れている?...。
しかしながら、煙草と酒宴は相変わらず。
その他、諸々の経費を併せて、1日5,000円の小遣いは譲れない。
団体交渉?を拒んでいる。
嫁とは結婚してから基本的に財布は別々である。
生活費は全て自分持ちで嫁には一定額を要求。なぜかというと、離婚するときに慰謝料払えんから!
慰謝料の前払いやさ!
だから、相手の埋蔵金はいかほどのものか知る由もなし。
しかも、一昨年から立て続けに海外に出ている。
自分の埋蔵金のお蔭だが、あと何回かは行けるはず?
今、最大の財テクはというと、”借金を返すこと”、”借金すること”、”海外旅行に行く”ことか?
1ドル=80円になって、ジリジリこのままいくか?
台北に夕飯食べに(ラジオで宣伝している)行って、暫くはおとなしくしようか。
安慶名の暁 |
長くなったので、叱られるはず。 拝
N-KOKK
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